Guitarist 竹形貴之

第11回 春の音楽会

 

2010年4月18日（日）　14：00開演（13：30開場）
場所：北広島市芸術文化ホール

内容はチラシの通りです。

招待券があるので、来ていただける方は遠慮なく連絡ください！！！

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宗教

ワイン会

無事に終わりました！！！

いや～ワインも食事もおいしく、雰囲気も最高で、楽しく演奏できました＾＾

演奏後は、たくさんの種類のワインを飲みながらベロンベロンに・・・

ベロンベロンになりつつも「あ、ギターをケースにしまおう」と思いギターを拭いていると、突然拍手が・・・

写真は、その拍手に乗せられて「涙そうそう」を弾いているときのものです（笑）

写真で見ると、一応ギタリストとしてさまになっていますが、実は顔が真っ赤の完全な酔っ払いです（笑）

試験

禁じられた遊び♪

いまだにパソコンを使いこなせていなく、はっきり言ってこのブログも使い方がよくわからないのですが、曲がアップできるらしいので、試験的に挑戦してみます。

恥ずかしいのでそのうち消します（プロのいう言葉ではないですが・笑）

とあるラジオ番組で弾いたものですが、、、少しテンポが速いです（＾＾；）

小学校

先日、ある小学校で演奏してきました。

小学校や幼稚園などで弾くことはたまにあるのですが、これがまた楽しいんです＾＾

今回は3＆4年生の3時間目の授業で、音楽室に約200人の生徒が集まりました。

内容を大まかに言うと、トークを交えながらの演奏と、希望者何人かにギターを体験してもらうというもの。

子どもたちの前で曲の説明をするときは、「メロディがとてもキレイだから・・・」とか、「右手がすごい動きするからよく見てて」とか、そんな感じで説明します（笑）

45分間私語もほとんどなく、みんな真剣に聴いてくれたのが嬉しかった！！！

教育がきちんとなっているのか、それとも僕の授業運びがうまい！？（冗談です（笑））

後日、生徒ひとりひとりが感想を書いてくれて、それを送っていただきました＾＾

忙しくてまださっとしか目を通せてないのですが、落ち着いたらお酒のつまみにしようかな（笑）

体調管理

樫本大進 レポート

先日、樫本大進ヴァイオリンリサイタルに行ってきました。

感想を早く書こうと思っていたのですが、忙しかったのと調子が悪かったのと重なって遅くなってしまいました。

しかも、コンサート中にあり得ないくらいマナーの悪い人がいて、明らかにわざと周りに迷惑をかけてるとしか思えない中年の男だったのですが、終了後もずっと腹が立ってて、腹が立ち過ぎて何日も悲しくなってました。。。

気持ち的に書く気にならなかったので、やっと落ち着いた今書きます！

ちなみに、どのくらいとんでもない人だったかというのは、書くと思いだしそうなので、ここでは控えておきます。

まず、会場に入ったら、客の入りがあまりよくないのにビックリしました。

聴く側としてはゆったり聴けるのでいいのですが、やはりお勧めの演奏家なので、もっとたくさんの人に聴いてもらいたかったなと思いました。

プログラムはオールバッハで、第1部が「無伴奏ヴァイオリンソナタ2番」と、「無伴奏ヴァイオリンパルティータ3番」。

第2部があの有名なシャコンヌが入っている「無伴奏ヴァイオリンパルティータ2番」。

アンコールは「無伴奏ヴァイオリンソナタ3番よりラルゴ」

感想は、やはりドイツで聴いた通り、柔らかい音色と素晴らしい音楽でした。

[人の心を惹きつける魅力を十分に持った最高のヴァイオリニスト。]

と、評論家風に一文で書いてみました（笑）

書きたいことはたくさんあるけど、僕みたいなもんが長々とウンチクをたれると、逆に大したこと無さそうに思われそうなので、これくらいにしておきます（笑）

機会があれば是非一度聴いてみてください。

演奏が始まる前にCDを買ってしまいました。

今はずっと車で聴いています＾＾

ちなみに、僕もいつかオールバッハのプログラムでリサイタルをしたいなと思っています。

バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ＆パルティータは、ギターにも編曲されていて、重要なレパートリーの一つになっています。

実は、今回アンコールで弾いたソナタ3番は、僕が卒業試験に弾いた曲なんです！

全部で「アダージョ、フーガ、ラルゴ、アレグロ・アッサイ」の4つからなります。

本当は、全部聴きたかったのですが、ラルゴだけでも聴けて幸せでした＾＾

樫本大進 ヴァイオリンリサイタル

チケット発売とほぼ同時に購入して、待ちに待ったその日が来ました！

よく見たら、「チケット発売と同時なんだから、3階席ではなく、ケチらないで1階席を買おうよ」って思った諸君！？

お金がないわけじゃなく、売り切れたわけでもないのです。

あえて後ろの席を買ったのです。（3階席でもA席ですが・・・）

基本的に、指を見たければ前の席。音を聴きたければ後ろの席が適しています。

ところで、樫本大進（かしもとだいしん）って誰？って思った人は、説明がめんどくさいのでネットで調べてください。

～ここから先は熱弁しますので、興味のない方は読むだけで疲れます。ご注意ください（笑）

なぜそこまでして聴きたかったかというと、実はドイツ留学中に一度聴いているのです。

ぶっちゃけその時は、かなり調子が悪く、ミスばかり目立つ演奏でした。

しかし、ものすごぉ～～～く素晴らしい演奏だったのです。

意味がわかりますか？

僕はクラシックを弾く人間なので、同業者の演奏はどうしても素人とは見るところが違います。

いいところも悪いところも細かくわかってしまいます。

ドイツで聴いた演奏は、ミスがかなり目立ったのにもかかわらず、僕にはいいところしか見えませんでした。

つまり、彼の音色や音楽は、ビックリするくらい素晴らしいものだったのです。

初めて聞いた演奏があれだけ絶不調な演奏だったのに、心の底からまた聴きたいとずーーーっと思っていました。

こんな風に思える演奏家は、本当の一流で、ほんの一握りだと思います。

今回のプログラムはすべてバッハで、クラシックを聴き慣れない人は寝てしまいそうですが、クラシック好きにはたまらないプログラムです。

楽しみで楽しみでしかたありません。

感想レポートも、ハイテンションで書きたいと思ます！！！

コンサート

この写真は、ピアノでお世話になっている和華さんのお宅で飲み会をしたときに、ソファーで爆睡してしまった時の一枚（笑）

ポーズをとっているわけではなく、本当に爆睡です！！！

迷惑極まりないですね（汗）ゴメンナサイ・・・


さて、この写真は全く関係ないですが、演奏会のお知らせ＾＾

3月6日の土曜日、昼ごろ、長沼の田園レストラン「こぐま座」で演奏をします。

ケーキやコーヒー付きなので予約が必要です。

こぐま座：長沼町東２線北９　　　TEL:0123-88-1765

詳しい料金と時間は確認してアップします！

3月20日（土）の19時より、千歳のプロヴァンスで「クラシックギターの生演奏を聞きながら、チリ産のワインを飲みつくそう！」というワイン会があります。

会費は3000円で、予約が必要です。

内容は、ワインや食事を楽しみながら、ピアノの和華さんとジャズなど演奏します。

プロヴァンス：千歳市幸町4-26　　　TEL:0123-22-2909

※チリ産のワインは僕が大好きなので、そうしてもらいました（笑）

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